なんとおもしろいコロッケ。おでんコロッケやギョーザコロッケなどちょっと変わっている。
他県から買いに訪れる人もいるほどの人気商品になったんだとか…
一度行ってみたい…
「シャッター通り」という言葉が生まれるなど、逆風の吹き荒れている感が強い全国の地域商店街ですが、独自の取り組みによって起死回生を図っている町もあるんです。その中のひとつが、全長1・6kmと都内でも最長の規模を誇る品川区の「戸越銀座商店街」。こちらでは各店が趣向をこらして開発した「変り種コロッケ」で活気を取り戻しつつあるんですよ。
戸越銀座の現在の1日の人出は約1万人だそうですが、それでも最盛期の昭和40年代と比べれば2000人ほど減少しているんだとか。そうした負の流れに歯止めをかけるべく、2009年から「戸越銀座コロッケ」という統一ブランド名を設け、各店の協力体制のもと、新名物でお客を呼び込む取り組みをスタートさせました。コロッケを扱っているお店は当初は7店舗だけだったのですが、現在20店舗にまで拡大しているんだそうですよ。
http://www.tv-asahi.co.jp/onair/info.php?b=morning&id=2178